1972-11-08 第70回国会 衆議院 予算委員会 第5号
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 また配慮をして、あなた方も、たとえば台湾の問題についても処理されようとしておる。われわれもそれを善意に認めておるわけであります。それと同じように、それは地位協定があるにいたしましても、実際問題としての国民感情、また、いま日本が置かれている国際的立場、また、この問題にまつわるいろいろな無理な点等々を考えましたならば、私は、現実的処理があるはずだと思うのであります。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 また配慮をして、あなた方も、たとえば台湾の問題についても処理されようとしておる。われわれもそれを善意に認めておるわけであります。それと同じように、それは地位協定があるにいたしましても、実際問題としての国民感情、また、いま日本が置かれている国際的立場、また、この問題にまつわるいろいろな無理な点等々を考えましたならば、私は、現実的処理があるはずだと思うのであります。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 いつまでたってもこれができないということでありまして、やはりこの点は非常に重大な計画上の要素になると思いますので、ぜひ早くそういう体制を整えていただきたい、このように注文いたしておきます。 それから、先ほど御報告をいただいたように、今日企業が買い占めております土地というのは非常に大きな額になっておるわけであります。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 こういう問題につきましても――きょうは限られた時間でございますから、個々の会社やあるいはそういうものについての内容の論及を避けますけれども、こういう関係のものは返還後も米国本土並みという形でホワイトハウスに押しかけるということでございますから、当然に起こってきておるわけであります。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 いままでにもそういうことでいろいろ経費の節約ということは当然あったわけでありますけれども、大体百億か百五十億ぐらいじゃないか。あるいは公共投資を全部含めて考えていくということになれば、これは公共投資繰り延べとか、いろいろそういう措置が出てくるのじゃないかということも考えられるし、その点はどういうふうに考えますか。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 否定的ですね。「一方、積立金の運用については極めて厳重な規制を加えているので、組合自体で、この不足財源を獲得すべき方法はない。」いいですか。「従って、給与改定による組合の追加費用は国及び使用者が負担すべきものと考える。」国及び使用者ですよ。掛け金増額とはここに書いてないのです。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 真実を究明しなければ公正なる判断というものは出てこないでしょう。このことはわかる。だから、真実を明確に把握するためにはあまねく調査をしなければならぬと思うが、その場合、私は個別の事案として具体的に判断を加うるならば、有利な条件というものをみんな出してくるんでございましょう。有利な条件だものだから、不利益な条件なんてものは出てこないのでございますよ。よろしいか。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 これに対して主税局長並びに政務次官のお考えを聞いておきたいと思います。もう件数はいいから、私が聞いたときはそのことだけ言ってください。全部取り消しは幾らか、一部取り消しは幾らか、こう言ったわけですから、もう余分なことを言うとそれだけ時間がもったいないですから。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 この四十四年度に差し引きました六百九十億円という交付税は、今回の改正法案にもございますが、たてまえとしましては四十五年度に追加して交付することになっております。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 いろいろな方法があります。いま運輸省などで交通施設整備の株式会社なんというような案を出して、別会社をつくって新しい鉄道を敷く援助をしようなんということを言っておりますけれども、実際それは私は不可能だと思うのです。いま東京都の美濃部さんが地下鉄をぜひ東京都に認可してほしいというので、運輸大臣に申請をして、運動をして許可になった。
〔倉成委員長代理退席、毛利委員長代理着席〕 そんな者が出す結論に、たとえば米審の場合には農民が納得するはずがない。その委員の選び方自身もほんとうは労働者と最後には団体交渉をするというか、話し合いをするとおっしゃるならば、そういう人たちの推薦するのも選んで、より科学的にやるというのならわかりますけれども、委員というものの任命が大体いまのような形になっておる。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 こういうものはどういう基準でおやりになるのか。具体的にいえば、私のところ等は雪国であります。ですから、これを廃止してかわりのバス輸送、自動車輸送ということをお話しになっても、雪の降りておる間は自動車輸送はきかないわけです。数カ月間というものは除雪に非常な骨を折って、なかなか自動車輸送がきかない期間が相当長期間ある。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 ところが、現実の土地の値上がり状況というものは、それじゃこの期間内年率五%刻みに上がっていっているかというと、そうじゃない。もっと値上がりが激しいですね。
〔倉成委員長代理退席、毛利委員長代理着席〕
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 問題の別口預金の中で、先ほどの七〇・七%という中で、実際の実名といいますか、本名でやる実名預金と無記名預金と、それから先ほど先生おっしゃいました架空名義の預金と、この三つに分けましてウエートを見ますと、実名預金が二%でございます。それから無記名預金が三八・八%、それから架空名義が二九・九%。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 いまの員外貸し付けについてもそうです。員外貸し付けというのが定款によって、協同組合法によって、ある限度まで許されておる。ところが、その員外貸し付けも、全然よその人がそこに住所を移してそしてぼんぼんなされておる。また、それの請求についても、ほんとうに考えられないようなことが行なわれておるのです。
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕
〔倉成委員長代理退席、毛利委員長代理着席〕
〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 こういうような行政指導をされたんだが、この結果はどういうふうにあらわれておるか、これなんです、知りたいのは。
これはむろん工場と一体にならなければできない仕事でありますけれども、 〔倉成委員長代理退席、委員長着席〕 これから私、園芸局長にも、あるいは第二部長にも、十分調査の実態について、私どもの見た結果と突き合わせて検討してみたいと思うのでありますが、明日と聞いております知事との会見の場合も、どうか大臣は最後にで——約束の時間もそろそろきていますから大臣はけっこうですが、私は、これからじっくり農林省の皆
〔倉成委員長代理退席、森田委員長代理着席〕 こういう危険な労働の中に社会保障の他の面がほとんど適用されておらないというのが現状です。これは長官も御承知のように、林業というのは気候に非常に影響を受けるわけです。雨が降れば山へ行けません。雪が降れば山へ行けません。おそらく年間林業労働者が稼働する全国平均というのは、百五十日ないし百七十日だと思います。